ラインのトーク画面を使いこなすにはどうすればいい?

ラインは無料通話ができることも大きな特徴ですが、やはりメインとなる機能はトークです。文字を使って友人とリアルタイムの会話ができるのがメリット。文字だけでなくスタンプや画像、動画も送信することが可能です。魅力的なラインのトーク画面の使い方について紹介します。

基本は1対1のトーク

ラインではグループトークが便利で、特定の仲間だけとの間で連絡を取り合うことができます。その前にまずは1対1のトークから基本を理解しておきましょう。トークしたい友達を選択してタップすればトークルームが簡単にできます。

トークルームに入室したらスマホ画面下部にある入力欄からメッセージを入力します。画面の飛行機のようなマークをタップすれば投稿が完了します。トーク画面に緑色の吹き出しでメッセージが投稿されていることを確認しましょう。

既読と受信通知

トーク画面に投稿したメッセージを相手が見ると吹き出しに「既読」の表示が付きます。既読が付いていない時は、まだ相手が発言を確認していないことがわかります。

通知機能を有効にしておくとラインを起動しなくても、スマホの通知機能でメッセージが送信されたことの確認が可能。通知メッセージを長押しすることで、そのままトーク画面のメッセージを確認することもできるので便利です。

トークを使いこなそう

ラインといえばスタンプといわれほど、スタンプを使用することでさらに便利に使えます。様々なキャラクターや表情、セリフなどがあるので、メッセージを入力しなくてもスタンプを送るだけで要件を済ませることも可能です。

ラインのトーク画面は1対1だけでなく複数人でのリアル会話が可能です。メールは相手の人数分作成したり、ccを使ったりする必要がありますが、ラインでは1つのメッセージを作成すれば仲間に伝えることができます。趣味や用途別に複数のグループをつくっておくと便利でしょう。

メッセージ以外も投稿できる

ラインのトーク画面はメッセージ、スタンプ以外にも投稿することができます。例えば待ち合わせ場所や確認してもらいたい画像などがあれば、地図や写真を貼り付けることも可能です。

動画や音声も貼り付けることができます。ショートムービーや留守録のような使い方ができるので用途が広がります。

まとめ

トーク画面はラインのメイン機能であり、便利に使いこなすことで会話や投稿を何倍も楽しむことができます。気の合う仲間とグループをつくっておけば、飲み会やレジャーの打ち合わせもスムーズに進むでしょう。皆で撮影した画像や動画をシェアすることも簡単にできます。