とても簡単!ラインのアイコン画像を設定する方法と設定するメリット

ラインのアイコンは、友達の名前の横についている丸型の画像です。トークルーム内では吹き出しの横にも表示されるので、よく目にすると思います。この画像は自分の好みで設定ができますし、設定方法も簡単です。こちらの記事では、アイコン画像の設定方法と、アイコン画像を設定するメリットについて解説します。

1.ラインのアイコン画像を設定する方法

アイコン画像はラインを開くと「プロフィール画像」と書かれているものです。基本的な設定方法について紹介していきます。

・写真を撮る、写真を選ぶ

まずラインのホームから自分のプロフィール画面に移動します。すると右上に設定マークがありますのでタップしましょう。「プロフィール画像・背景画像を設定」という項目がありますので、次はこちらをタップです。プロフィール画像の設定方法として「カメラで撮影」または「写真・動画を選択」というものがあります。その場で写真を撮って設定する場合はカメラで撮影、端末に保存してある写真から選んで設定する場合は写真・動画を選択から設定ができます。

・アバターを使う

ラインのアプリではアバターといって、自分に似せたキャラクター画像を作ることができます。自分の顔を撮影して作成するか、似ているアバターを編集して作成するかの2通りの方法を選択可能です。

・アイコン画像の設定とともにやっておきたいこと

プロフィールの設定画面に「画像の変更を投稿」という項目があります。こちらのチェックボックスのチェックを外しておきましょう。外していないとアイコン画像を変更したことがタイムラインにのり、友だちにも通知が届きます。コロコロと画像を変更すると友だちに通知がたくさん届いて迷惑をかけることもあるのです。ですから、チェックを外しておくことをおすすめします。

2.ラインのアイコンは自分らしさを出せる

ラインのアイコン画面を設定するメリットは、なんといっても自分らしさを友だちにアピールできるところです。自分の顔を使えば友だちもわかりやすくなります。趣味のもの、たとえば楽器を弾くなら楽器の写真、絵を描くなら自分で書いた絵を設定するのも良いでしょう。育てている花、飼っているペットの写真なども、自分の生活の一部を見せ、自分のことを知ってもらえるのでおすすめです。

・他人の創作物は避ける

好きなもので良いとはいっても、漫画や雑誌、アーティスト写真など他人の創作物は避けてください。他人が描いたキャラクター、撮った写真には著作権があるからです。勝手にアイコンに使用することは著作権の侵害にあたります。厳しい罰則が課されることもありますので、他人の創作物をアイコンにすることは避けた方が良いです。

3.まとめ

ラインのアイコン画像を設定することで、自分の好みや趣味などを友だちに知ってもらえる良い機会になります。またアイコンは自分の「マーク」となるので、トークするときやグループを作るときにも認識しやすくなるので便利です。設定方法も簡単ですので、自分のお気に入りの画像をぜひ設定してみましょう。