LINEの絵文字やスタンプをどう使えばいい?正しい使い方について解説

家族や友人とのやり取りでLINEを使っている人は多いでしょう。普段よく使っているけれども、LINEの絵文字やスタンプをどのように使えばいいかわからないという人もいるかもしれません。ここではいまさら聞けない、LINEスタンプや絵文字の使い方について解説します。

 

絵文字の使い方

LINEでも絵文字を使うことは可能です。随所に絵文字を使うことで、テキストだけでは伝わらないニュアンスなどを相手に伝えられます。

 

スタンプのように活用できる

絵文字は単体で贈ることもできますが、ちょっとしたスタンプのようになります。絵文字の中には吹き出しや文字の入っているものもあります。このようなものをスタンプ代わりにして送るのもいいでしょう。

 

複数をつなげて送る

絵文字をつなげて送ることも可能です。2つもしくは3つつなげると、大きなスタンプのように表示できます。ただしこのようにつなげて送れるのが横並びのものだけになりますので注意しましょう。また最大連続3つまでとなりますのでこの辺も理解しておきましょう。

 

写真に貼り付ける

LINEのやり取りで画像を送った経験はありませんか?実はこの画像に絵文字を貼り付けることも可能です。画像を選択して右上の上から2つ目のアイコンをタップします。すると絵文字が出てくるので、貼り付けたいものを選択してください。そして「完了」をタップすれば、絵文字入りの画像に編集できるはずです。

 

LINEスタンプの使い方

続いてLINEスタンプの使い方についてみていきましょう。それほど使い方は難しくないので、会話にメリハリをつけるために活用してみませんか?

 

基本的な使い方

メッセージ入力欄の顔のアイコンがあるでしょう。まずはこちらをタップしてください。するといろいろなスタンプが画面下部に表示されます。その中で送りたいスタンプを見つけましょう。あとはプレビューボタンをクリックすれば、スタンプが送れます。

 

スタンプを増やすことも

もしデフォルトのスタンプだけでは足りないと思うのであれば、外部からダウンロードすることでバリエーションを増やすことも可能です。無料と有料の2種類があります。有料の場合、種類によって金額が異なります。スタンプを購入する際にはいくらかかるのか、しっかり確認したうえでダウンロードするのがおすすめです。

 

まとめ

これまでテキストだけでLINEのやり取りをしてきたのであれば、絵文字やスタンプを活用するといいでしょう。絵文字やスタンプを活用するだけでも、だいぶ見た目が華やかな感じになります。ただしあまり多投すると、かえって年寄り臭く感じられてしまうかもしれません。ワンポイント入れるくらいの感じで使用するといいでしょう。もし絵文字やスタンプの入れ方がわからなければ、よく使っている若い人たちにアドバイスをもらうのも一考です。試行錯誤を繰り返して、今まで以上にLINEを楽しみましょう。